岡山の秋  真庭市  黄金の穂波 蒜山でススキ見頃
蒜山のすすき

岡山、鳥取県境に近い真庭市蒜山下徳山の鬼女台(きめんだい)展望休憩所周辺で、ススキが風に揺れ、観光客を楽しませている。標高約870メートルの高原を秋色に染め、朝夕の冷え込みごとに穂の白さを増している。
 休憩所は旧蒜山大山スカイライン(県道大山上福田線)沿いにあり、所内に整備された約200メートルの遊歩道の周り約1ヘクタールにススキが群生している。
 家族連れらが高さ2メートルほどに伸びた穂の間を縫うように散策し、日差しを受けて黄金色に輝く穂波を写真に収めている。
 鳥取県倉吉市から友人と訪れた会社員(36)は「山々をバックに穂が揺れる風景は素晴らしい。秋の訪れを実感する」と話していた。
 真庭市蒜山振興局によると、見頃は10月下旬まで。蒜山高原はその後、紅葉の季節を迎える。
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岡山 真庭 黄金の穂波 蒜山でススキ見頃
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真庭・蒜山でススキ見頃


 真庭市の蒜山高原と鳥取県の鏡ヶ成を結ぶ旧蒜山大山スカイライン沿いで、ススキが見頃を迎えた=写真=。市蒜山振興局によると、今月下旬まで楽しめるという。

 木々が少し色づいた標高870メートルの鬼女台きめんだい展望休憩所周辺では、約1ヘクタールに群生。9月中旬以降の冷え込みで白さが増し、観光客らが高原を渡る風に揺れる穂を眺めている。

 市が4~5月に群生地の雑木や雑草の伐採を行ったことで、今秋は一面が真っ白に。市の担当者は「これが蒜山のススキ群生地だという、“銀波”を見に来てほしい」とPRする。問い合わせは同振興局(0867・66・2511)。

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